読書めも

読んだ本の感想をぼちぼち書いてます

【#54】僕の仕事はYouTube HIKAKIN

僕の仕事は YouTube

僕の仕事は YouTube

 

 

◎本書の内容と感想

日本で一番YouTubeのチャンネル登録数、再生回数が多い実績を持つHIKAKINさんの書籍読み終えました。

内容は、YouTubeのビジネスHow to本で僕が期待した内容ではなかったです。

もう少し、HIKAKINさんの生い立ちや自身のYouTubeの動画がどのようなプロセスを経て人気動画となったかを丁寧に書いてほしかったです。

◎読書メモ

1.パフォーマンスをするだけでなく、プロデューサーも

HIKAKINとしてパフォーマンスをするだけでなく、もうひとりの僕がプロデューサーとして映像を撮影し、編集し、チャンネルを運営するという感じ。

HIKAKINさんの仕事をうまく表現した言葉であると感じます。YouTubeの撮影をする時は、パフォーマンスをする人になりきり、その動画を編集する時は、プロデューサーになりきらねばなりません。

それを一人で行う仕事が、HIKAKINさんの仕事でもあるわけです。


2.無理に生活感を消す必要はない

素人の人の中には、動画制作には、最初から撮影用に部屋を借りたり、スタジオを構えなくてはと考える人もいるようですが、僕のようなタイプのチャンネルの場合は、大掛かりな設備は全然必要ありません。

(略)

無理に生活感を消し去ってしまうより、友達の家に遊びに来た感じの雰囲気作りのほうが、リラックスして楽しんでもらえるんじゃないかなと考えています。

生活感、リアル感、手作りっぽさ、お手軽さ、フレンドリーな雰囲気、

このあたりが今までの作りこまれたTVなどとYouTubeの違うところです。でもだからこそ、TVをしのぐ人気があるんじゃないかな、と思います

よくよく考えれば、YouTubeSNSなわけです。TVと違ってクオリティーの高さが求められるわけではありません。

なぜなら、TVとYouTubeでは土俵が違うわけですから。SNSにおける、お手軽さや気軽さといったものが大事である事を忘れてはいけないのかもしれません


3.手間をかける事の大切さ

僕のチャンネルを登録してくれている一番のボリューム層は、小中高生。彼らが一番見やすい時間で、しかも習慣化しやすい時間帯を想定しています。たとえ、19時UP直後にアクセスしなくても、19時に必ず更新されると分かっていれば、「そろそろ新しい番組がUPされたかな?」と何度もチェックさせるムダ足は踏ませないで済みますよね。

これも見る人にストレスを与えず、毎回楽しんでもらう工夫の一つです。

それから、僕の動画では、必ずエンディングで、僕自身が登場して、「登録、登録♪」と歌いながら、チャンネル登録アイコンを指さしたり目立たせたりして、動画を見てくれる人にチャンネル登録をうながします。

歌だけでもダメ、アイコンを出すだけでもだめ、テロップを表示するだけでもだめ。自分自身が、登録のアイコンを指さすこと事態が、すごーく大事なんです。